PoolTool
一部ですが実際にやってみた内容のご紹介になります。
PoolToolへの情報連携
元情報: https://github.com/AndrewWestberg/cncli
Propagation情報、ブロック高が同期されているかなど、PoolTool上で視覚的に確認できる情報が増えます。
事前確認事項
既存ツールやファイルのパスを確認をします。
環境によって違う場合は読み替えてください
1. cncliのインストール場所
例)SPOジャパンギルドの手順書では ${HOME}/.cargo/bin/cncli
2. cncli.dbの場所
例)${HOME}/cardano-node/guild-db/cncli/cncli.db
3.pooltool.jsonの格納場所
例)${HOME}/cardano-node/scripts/pooltool.json
(例としてここに置きました)
4. ブロック・プロデューサ・ノードのカルダノ・ノードで使っているポート番号
手順
事前に確認した情報を元にサービスファイルを作成します。
サービスファイルをコピーして、有効化と起動をします。
pooltool.jsonについて
PoolToolウェブサイト
成功すると同期済みのブロック高が緑にハイライトされて確認できます。
しばらくすると、プールのMETRICS(指標)タブでReceiver(受信)情報が追加されます。
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